11月1日(土)、前夜の雨が上がって穏やかな秋晴れの一日、調布市環境フェアに参加しました。市政70周年となる今年は、市役所前広場だけでなく、たづくり北側道路、更にてつみちにも会場を拡大して開催。
えねこやも地元の団体として、断熱ボックス、消費電力比べ、ボードゲーム「地球を救う作戦会議」の”三種の神器”をテント出展。長くて暑過ぎる夏が終わったかと思えば、冬の訪れも間近かということで、窓断熱に関心を寄せられる方が多くいらっしゃいました。今回行ったシールアンケートでも、「家の中で暑さ、寒さを不快に感じますか」の質問に「よくある」「時々ある」と答えた方がほとんど。
断熱ボックスやDIY内窓、断熱ポスター(北川さん作成)を用いた説明に熱心に耳を傾けてくださり、本格的な内窓の設置を考えていらっしゃる方は、すかさずお隣のブースにご案内し、エネ協さんから助成金情報をお伝えするという流れ。こうして少しでも実際に行動に移す方が増えていくことが省エネになり、一人一人がエネルギーに意識を向けることに繋がって行くと思います。
この日、スタッフとして参加してくださった福原さん(えねこや会員)は、多摩きた生活クラブの電気委員をされているだけあって、さすがに説明が上手!3人で切り盛りして忙しい一日でしたが、本当に助かりました。ありがとうございました。







