11月17日(日) 奧深大寺 まちのハレの日vol.4に出展させていただきました。場所はブランチ調布3階にある「あそびの広場」。今回ここが「奧深 環境フェア」の会場となり、ダンボールコンポストや手芸品リサイクルのお店の方などとご一緒しました。素晴らしいお天気に恵まれたこの日、お隣の富士見まつりとの同時開催ということもあり、多くの人で賑わいました。
この日スタッフとして参加してくださったのは気候変動の分野で幅広く活動されている真弓さんと大貴君。事前に相談して準備した新しいクイズやミニレクチャーのパネルを使って、気候変動と温暖化、断熱や省エネについて、来場された方々にいつも以上に丁寧な説明ができたと思います。熱心に説明を聞いてくださる方も多く、断熱に関する国や東京都の助成金のチラシも準備した分をすべて配ることができました。温暖化のことを自分で調べて勉強しているという小学4年生の女の子はクイズに全問正解、ボードゲームも楽しそうに取り組んでくれました。
我々は午前中から日差しをたっぷり浴びて汗だくになり、途中からお願いして場所を反対側に移動させていただき、最後は1階の空いた屋台までお借りするなど、主催者の方には多々ご迷惑をおかけしてしまいましたが、いろいろご配慮いただき有難うございました。調布と三鷹の境目のこのエリア「奧深大寺」が、おしゃれで楽しいイベントを通して繋がって行くのは素晴らしいことですね。六曜舎があるえねこやもこのエリアの一員として、これからもよろしくお願いいたします!