10月19日(土)環境フェスタくにたち2024に、昨年に続き移動式えねこやを出展させていただきました。
この日東京都心では最も遅い真夏日を記録、季節外れの暑さの中での開催となりましたが、昨年以上に来場者も多く、移動式えねこやも終日賑わいました。
来場者の方々とお話しする中で、昨年を上回ったこの夏の暑さの記憶がリアルに残っているせいか、「断熱」への関心がより高いように感じました。国立市環境政策課がゼロカーボンシティ実現に向けて実施している、省エネ・再エネの各種助成金に対するお問い合わせも増えているそうです。途中から、断熱ボックスの配置を環境政策課のコーナーの隣に移し、「エネルギーの漏れを体験(断熱ボックス)」→「断熱内窓助成金などの案内」という流れを作ったのは効果的だったようです。
この日はえねこや設立当初からの会員の薄井さんがスタッフとして参加してくださり、断熱ボックスの位置替えも薄井さんのアイディアです。国立市環境政策課の皆さまと国立在住の末吉さんにも大変お世話になりました。お陰様で手ごたえを感じる出展となりました。
国立市のゼロカーボンに向けて少しでも貢献できるよう、引き続きよろしくお願いいたします。