12月11日(土)今年で2回目となる イルミネーションRE100(トリエ京王調布主催)が調布駅前てつみちで開催されました。
今年のソーラーランタンワークショップのテーマは「身近な自然をかたちにしよう!」。調布の野菜や生き物など何でも好きなものをランタンや影絵にします。山田はるこ先生が用意してくださった図鑑を見て昆虫を描く子、セロファンやモールを材料においしそうな野菜のランタンを作る子・・・思い思いの作品が出来上がりました。
今年のオブジェは、「太陽」そして「光のトンネル」です(いずれも山田さん制作)。11月の環境講座(調布市環境政策課主催)で子どもたちが挑戦した風力発電と水力発電の電気も蓄電池に貯めて、再エネ100%で一斉点灯しました。
12月とは思えない暖かな午後、日常生活をコロナで色々制限されている子どもたちの明るい笑顔がたくさん見られて、企画した私たちもほっこりと幸せな気持ちになりました。
(写真はすべて水野眞奈実さん撮影)