9月17日（火）朝7時過ぎ、こどもリビングさんから3校目の連光寺小学校に向けて出発しました。

この日の若手の参加スタッフは、キム兄、つっちー、初参加のみれいちゃんとのあちゃん、忙しい中、駆けつけてくれた連小出身のまいまい、そしてキユーピーからボランティア参加してくださった千葉さんと真鍋さんでした。3－4時間目には、多摩市役所から環境政策課の4名の職員の方が見学にいらっしゃり、少し緊張しながらも若手スタッフのお陰で授業はとても盛り上がりました。

この日もWSの前後に「再エネだけでくらせると思う？」という質問を投げ掛けましたが、最後には多くの子が親指を上に向けてくれました。移動式えねこやの5つのコーナーで断熱や省エネについて体験し、実際に太陽光で電力自立の生活をしている実例を知った子どもたちの正直な感想と受け止めました。

後半の「自分たちにできること」のアイディア出しのコーナーでは、特に「まち・地球でできること」に多くの付箋が貼られました。「太陽光パネル、再エネ100％の家に補助金を出す」「家に断熱材を入れることを義務化」など政策に関する要望や「火力発電をなくし、洋上風力・太陽光発電など再エネ１００％に」「森林を増やす」「えねこやを増やす」などの意見も。多摩市環境政策課の方々にも子どもたちの想いをアピールできたかな？