2月21日(土)午後、東京都環境公社主催のワークショップ「断熱・気密と内窓DIYではじめる省エネな暮らし」が開催され、会場のTKP新宿カンファレンスセンターには、30名を超える方々にご参加いただきました。
はじめに理事の新井さんより、「えねこや」とその活動、そして ‟断熱の先にある再エネ100%の暮らし” についてご紹介したあと、講師の北川さんによる断熱レクチャーへと進んでいきました。家のエネルギーがどこから漏れているか、断熱・気密の考え方を分かりやすい例えで説明し、それを改善することでどう変化するのか、北川家の実践とその効果が紹介され、皆さん熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
前半終了後の休憩時間には、断熱体感ボックスの断熱材有り無しの違い、シングルガラス・ペアガラスの違い、内窓効果などを手のひらで触って実感して頂きました。
後半はいよいよ内窓ミニチュア製作。北川さんの指導のもと、窓枠に見立てた木枠の内寸を正確に計ることから始めます。時間の関係でレールは予めカットしたものを配布し、今回は寸法の取り方とポリカ(中空ポリカーボネート)のカット方法を中心に体験して頂きました。マンション住まいで結露や隙間風に悩まれている方から、とにかくDIYが好きという方まで、参加の動機はさまざまなようでしたが、皆さん真剣に作業に熱中されていました。
約45分でA4サイズのミニ内窓の完成!ミニチュアながら、実際に手を動かすことで手順やノウハウを身につけていただけたのではと思います。DIY後は、質疑応答の時間。実際の180㎝の窓の材料の購入はどうしたら良いか?作業は部屋の中で出来るか?玄関ドアの隙間を埋めるにはどうしたら良いか?などたくさんの質問が出て、皆さんの‟やる気”が感じられるワークショップとなりました。断熱の第一歩は「窓」から―――一人でも多くの方が窓断熱に取り組むきっかけになれば嬉しいです。
私たちえねこやにとって30名以上のDIYワークショップは初めての経験でしたが、準備段階から細やかなご配慮をいただきました東京都環境公社の皆さまのお蔭で無事に終了することができました。本当にありがとうございました。











