9月14日(木)は東寺方小の6年生2クラスに授業を行いました。
前日からえねこや屋台のビスが行方不明になったり(後から見つかりました!)、当日の朝に体調不良などでスタッフが足りなくなったりとトラブル続出!
急遽、5班を4班に編成し直し、なおかつ初参加のキユーピー(株)のボランティアのお二人と大学3年のミナさんに、またしてもいきなりの「断熱ボックス」担当をお願いして、1-2限目の窮地を切り抜けることができました。本当にありがとうございました。
ガンガンと照り付ける太陽のもと、それでも子どもたちは熱心にメモを取りながら、ワークショップに参加してくれました。
後半は、寺小に隣接する「ひのきの森」の木を使った、気持ち良く涼しいランチルームでのシェアタイム。初参加の大学生ミナさんは、フィリピンで見たゴミの山で暮らす子どもたちに衝撃を受けたという話をしてくれて、「いろんなことを経験して、知ることが大切です」と伝えてくれました。
3-4時限目も無事に終了し、この日はこどもリビングさんに帰還。移動式えねこやを駐車場に入れる際には、お向かいの産直野菜の直売所のおばさまたちが見守る中、短時間で見事に入庫した井川さんに拍手が起きました!(バックの技術は格段に上達しています、笑)