今年もこの季節がやってまいりました!
「移動式えねこや」を牽引して多摩市の小中学校を巡るツアーも、今年で3年目!
難しい牽引免許を取得し、今年から理事に加わってくれた井川さんによる初めての学校出動です!
9月は5校計6日間。まずは2校終わりましたが、パネルの取り外し等準備のため、メンバーはなんと
5時集合で想像を超えるハードさです。。
しかし多摩市は全国小中学校環境教育研究会の前・現会長がおられる日本の中でも環境教育の先進地域。
何より子どもたちのワクワクした顔をみるためにガンバります!
( ↑ 授業初めの挨拶)
今年は大学1年生のFridays for future東京の立ち上げメンバーでもあった環境アクティビストの山本大貴くんと、大学を卒業して滋賀県から今年出てきたばかりの政治家志望・高須海地くんという二大ヤングスターが授業の中心になってくれたことでさらに子供たちも大盛り上がり、大・充実感の中2日間を終えることができました!
( ↑ 山本くんと海地くんによる消費電力比べコーナー)
子どもたちの手が上がる!上がる!!(笑)
授業の最後に若手メンバーから子どもたちに伝えたいメッセージを一人ずつ話してもらう時間をつくりました。
これがまたとても良い時間です。井川さんはこれから始まる「量り売りのお店」の話。
山本くん、海地くんは活動を通して感じてきた生の声を子どもたちに。年が近いからみんなすっと心に響いているような気がします。
壁新聞に近隣の太陽光パネルの家を調べているものがありました。さすが!
副校長先生・担任の先生と記念撮影。「来年もお願いします」とお声掛けいただきました!
来週も2人を中心に新たな助っ人も来てくれる予定なので、一気に駆け抜けます!