一般社団法人えねこや 電力自給からコミュニティへ

子どもたちの未来のために
えねこやは活動しています

私たちの取り組み小中学生の感想文

「暮らしの中のエネルギー」について考える授業を体験した
小中学生から感想をいただいております。

家のベランダに1枚太陽光パネルをはると(おくと)450Whの発電ができることを知って、マンションでもできるのだと初めてしることができました。(多摩第一小)
小屋が木で造られている理由を知って、いいとこどりのすごい循環だなと思い、家族にもたくさん話して教えました。(連光寺小)
今回の体験で、十年後、二十年後の環境をぼくたち一人の行動で変えていかなければならないことをあらためて実感することができました。(連光寺小)
しょうらい、「木の家にすみたい」と思うようになりました。そして「買った物はしっかり使いきろう」と思いました。(東寺方小)
ドライヤーは電気をたくさん使ってエコじゃないということを知って、お風呂の後はタオルでしっかりふいてから、ササっと乾かすようにしてエコに少しでも協力したいと思いました。(東寺方小)
断熱をしっかりすることで、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができたり、その分のエネルギー消費量を減らしたりすることができることがすごいなと感じた。(多摩中3年)
オフグリッドの家でも普通と変わらない生活に驚いた。(多摩中3年)
グラフや写真だけではわからないことを実際に見て、触れて実感したことがとても多かったです。今回の授業を受けて、将来の家の理想が大きく変わりました。(多摩中3年)
えねこやを見て、たくさんのお話を聴き、再生可能エネルギーの暮らしは誰でも実現できるんだと感じることができました。(多摩中3年)
誰かが変えてくれるという他力本願をやめようと思った。(多摩中3年)
2022年の感想文より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぼくたちもえねこやみたいに、発電をして、それを地域のみんなにあげて、しかも永山しょうてんがいにも、電気をみんなにみせていきたいです。(瓜生小)
自分立ちができることで、家で省エネをしたり断熱やペアガラスにしたいと思った。また、できることなら電気の自給自足もしてみたい。みんな「熱い熱い」とか言ってるクセに冷房つけて地球温暖化に協力しているのが矛盾していると思った!(多摩二小)
私は個人で、地球温暖化や気候変動について気になって何回か調べています。このままだとどうなってしまうのか、原因は何なのかを調べるだけで、具体的に地球に優しい対策のしかたなどを調べてこなかったので、今回実際にCO₂を出さないように工夫している「えねこや」を見れて、新しく知ったこと学んだことがたくさんありました。(連光寺小)
私は環境について興味があり、えねこやさんが来るのを楽しみにしていました。たくさんメモしようと思っていたのですが、話を聞いていると、あまり手が動きませんでした。それは、えねこやさんの話がわかりやすく、おもしろかったので、たくさんメモをしなくても、頭に残ったからです。・・・家族にもたくさん話しました。(多摩一小))
ぼくが今日学んだことはなにかがきっかけでみなさんのように活動する人がいることです。みなさんのようになにかがきっかけで行動できるような人になりたいです。・・・ぼくはあまり出前授業では質問とかはしないのにすごくみなさんに接しやすくてたくさん質問できたのでよかったです。(絵も描いてくれました!)(東寺方小)

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