東洋経済オンラインに、えねこや理事の菅野さん宅の断熱改修工事の記事が紹介されました。実施したのは主に、床下断熱材と開口部の断熱補強。基本、工務店やカーテン業者が施工しましたが、ポリカツインは、菅野さんがDIYで自ら設置されました。UA値は0.80から0.56へと向上。これまでよりも、暑さ寒さがかなり軽減されているようです。コストに応じた選択肢はあるので、圧倒的に多い既存住宅が改善されてCO2排出量を抑制し、ヒートショックを減らし、健康で快適な暮らしを実現できる「断熱改修工事」が、どんどん普及していってほしいものですね。
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